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2008年10月14日

優先株(ゆうせんかぶ)とは

優先株とは(日本の場合)

優先株は、配当の支払や残余財産の分配において、普通株よりも優先的に取り扱われる株式です。
例えば、会社の業績が悪化しても、配当する利益があれば、普通株に優先して配当が受けられます。普通株が減配や無配といった状況になっても、利益があれば、優先株には配当が行われます。

配当や会社清算時の残余財産を普通株に優先して受ける権利を有する一方、原則的に議決権に一定の制限が付けられます。

一般に株式市場に、優先株が上場されることはなく、事業会社に対する支配規制のある金融機関などが引き受けることが多いのも特徴です。

さらに、優先株は、利益配当、残余財産分配の方法によって、参加型優先株、非参加型優先株に区分されます。

参加型優先株は、優先的な利益配当、残余財産分配を受けた後、さらに普通株主と同列に配当や残余財産分配を受けることのできる優先株す。

非参加型優先株は、優先的な利益配当、残余財産分配を受けた後さらなる配当や残余財産分配を受けることはできない優先株です。

ちなみに、最近起こった、米政府系住宅金融機関(GSE)の連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)、連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が政府の管理下におかれることになったときには、政府はGSE優先株の政府購入枠を設定、既存の株式については無配にすると発表しました。
posted by FXナビゲーターYukiko at 07:00| Comment(0) | 経済用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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